2011年6月9日木曜日

ないものを数える日本人。(続)

どもどもー、ノリです!!


今、ドイツ時間で朝の3時です。

朝6時過ぎの電車に乗って、空港に移動し

ロンドンに行ってきます!!w

他の国に行ってるインターンシップのメンバも

全員ではないですが集まるのでちょー楽しみですw




前回、こんな記事を書きました!

あるものを数える外国人。

今日はその続編です!!


少しだけ、おさらいをしましょう。


日本人は100点満点からのマイナス評価。
外国人は0点からのプラス評価。




英語(日本語)を話せますか?と聞かれて

「I can not speak English」
と英語で流暢に答えるのが日本人

おふこーす!!寿司!てんぷら!こんにちは!ありがとう!
と、よくわからない日本語で答えるのが外国人

ホントかどうかはわかりませんが、僕はこんなイメージを持ってます!
(ちなみに、外国人ってひとまとめにしてますが、
みんな一緒ではないので悪しからずw)




100点満点の状態から、出来てない分を引き算してるんですよね、日本人は。

だから、幸せかと聞かれても、うーんと悩んだりするんじゃないかな。

とか、前の前の記事→こちら で話したんですが

日常とかで小さな幸せとかを見つけやすいのは、

きっと、日本人よりも外国人の気がする。





と、言ってみるとすげー日本人が損してるようですが、そうでもないんですよね。





海外に出ると色々気づくんですが、どこでも思うのが

日本の品質の高さ

いや、これはマジでwww

たとえば、PETボトルの蓋を開けたりもだし、

お菓子の袋を開けるときも、サランラップも

ビニール袋も何もかも。

ミロの粉もなかなか溶けないしねww

きっと、日本の技術とか車とかもすごいんだろうけど、

身近に感じられるのはそういうところ。





じゃー、なんでこれおほどまでに日本の品質管理とか

クオリティの高さが際立ってるのかって考えると

それが、「ないものを数える日本人。」ってところに繋がるのかな、と。




カスタマー視点に立って、100点満点から

どれだけ便利か、出来ているかではなく

どれだけ不便か、出来ていないかを測定して評価する。

そういうベースがあるから日本の品質はすごいんじゃないかなー。

と思ったり。実際はわかんないけどねw



マイナス評価だから、100点に近づけようとしたときに

90点から3点改善されたときに

あと、7点も改善できるところがある!

と考えるか

「93点も達成できた!」

と考えるかで結果が変わるのかな。と。



ちょっと眠たくなってきたので、話が巡回しているようですが、

要は日本すげーなーってことです。

もし、海外に行くことがあれば、何かのパッケージを開けるときに

少しだけでいいので、意識してみてくださいw

きっと、日本すげーなーってなると思います!




ではでは!

おやすみなさいw

ノシノシ


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