今日はVulcanus in Europe の具体的なプログラムについて
少し説明して行こうかなーと思います!
概要編はこちら
Vulcanus in Europeのオフィシャルのページはこちら
オフィシャルからどんどん情報抜いてきて
ちょいちょい解説入れていきます♪
1.Vulcanus in Europeとは?
「ヴルカヌス(Vulcanus)」はラテン語で鍛冶屋の神様を意味しています。
「鉄は熱いうちに打て」の格言通り、将来の日欧関係を担う若者育成のため日本の理工系大学生・大学院生を対象にした奨学金付きのプログラムです。
ヴルカヌス・イン・ヨーロッパプログラムは1996年に開始し、これまでに264名(2010年4月現在)の学生を欧州へ派遣しています。
要は、日本とヨーロッパの架け橋になるような人材を育てたいっていうニーズの元に
理工系の大学生・大学院生を参加させてるってことです!
ちなみに2011年度は23人派遣されてます♪
あと、兄弟プログラムとして「Vulcanus in Japan」もあります!
これは、ヨーロッパの学生が日本に来てインターンシップするっていう
僕らのプログラムとは逆のプログラムです。
2.派遣期間(2011年度)
2011年4月上旬~2012年3月下旬 1年間
なんかこれは言うことありません!笑
3.研修内容(2011年度)
- 欧州セミナー(欧州の政治経済に関する講義など)2-3日間・・・・2011年4月
- 欧州での語学研修(企業研修実施国の言語)15 週間・・・・・・・・2011年4月~7月
- 在欧州企業でのインターンシップ 8ヶ月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2011年8月~2012年3月
約4ヶ月間語学学校に通いながらホームステイをして過ごします。
んで、その後8ヶ月間企業でのインターンシップです。
ここで大事なのは、語学研修です。
何語の語学学校に行くのかって?
それは行く国によって変わります!
つまり、行く国によっては英語使わないんですね。
僕は現在進行形でドイツ語を0から学んでます。
大学でドイツ語なんてやってなかったしねw
言語出来ないから受からないなんてことはないですよw
4.派遣先
EU加盟国
ヨーロッパで行きたい国があっても
それがEU加盟国じゃない可能性もあるので
気をつけてくださいw
過去の派遣生が行った国とか企業の実績等々はこちら
5.奨学金(2011)
奨学金の返済の必要はありません。
大都市やその近郊での研修の際には、他の場所での研修より生活費がかかることがあります。
尚、私的旅行や保険などの費用は自己負担となります。
重要なのは上二つね。
一年間で合計で150万ぐらいもらえます笑
しかも、始めの4ヶ月はホームステイでご飯つきなので、
昼ごはん代+娯楽費+雑費ぐらいで済みます。
語学研修が終わってインターンシップが始まると
自分で家を借りないといけないのですが、
感覚的には日本で一人暮らしするより安い気がします。
過去の参加者の方々の話を聞く限りでは
足らないことはないそうです!
始めの4ヶ月は語学研修がメインですが、
文化と密接に繋がっている語学を0から学ぶ機会と共に
その文化で生きる人とホームステイという形で共生できる。
そして、その後にその文化で生きる人と働くという形で共生する。
たった1年という長さのプログラムとしてはとてもバランスが取れてると思います。
こんな美味しいプログラムなかなかないですね。
奨学金つきで、長期派遣で、しかもヨーロッパ。
まじでぱねーっすわw
ではではーw
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