2011年12月6日火曜日

ドイツのクリスマス-聖ニコラウス-

どもどもー、ノリです♪

日本では、1225日がクリスマス。
子供の頃、どんなプレゼントをもらえるんだろうと、
1224日の夜にはドキドキしながら寝ましたよねw
もちろん、届けてくれるのはご両親サンタクロース!








実はこのサンタクロースのモデルは、聖ニコラウスという人です。

むかーしむかし、貧しくて娘を嫁がせることができない家族が居ました。ある日、そのことを知ったニコラウスは、夜に暖炉の屋根から金貨を投げ込み、その金貨が暖炉のそばにつるしてあった靴下に入ったとか何とか。その金貨のおかげで、娘は救われ、無事結婚することが出来ました。




日本ではよく靴下を準備する話がされたり、
ブーツにお菓子が詰められてプレゼントされたりしますよね。
実はこの話がルーツだったんですねー。


他にも聖ニコラウスの伝説はあって、お肉屋さんの話とかもあるそうです。



聖ニコラウスってどこがサンタクロースやねん、という話ですが

聖ニコラウス→聖(サンタ)ニコラウス→サンタクロース

的な感じで、サンタクロースになったらしいです。




126日は聖ニコラウスの命日です。
この日に、ドイツではたくさんお菓子をもらえるらしいです♪





で、そんな話を前に聞いたにも関わらず、完全に忘れていて
今日会社に来ると・・・




















オレにもプレゼントがキター(´Д`*)
一年間良い子にしてたからかな←


聖ニコラウスさんありがとー!!





ミュンヘンも12月になってクリスマス一色でマーケットとかもすごい楽しいです!
近々クリスマスマーケットの記事もアップするので楽しみにしておいてください♪
ノシノシ


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