どーも、どもノリです。
今は、こちらで4/30のお昼です。
もう4月が終わってしまうんよねー。
12ヶ月あるプログラムのうちの1ヶ月。
15週間ある語学学校の4週間。
ホントにすごく早く早く過ぎ去ってしまいました。
この一ヶ月、ホントに何かを学んだのか、成長しているのか
とても不安になります。
もちろん、ドイツ語の勉強はしてるから
来た当初、
Hallo, ich heiße Yoshinori Sugiyama
Ich komme aus Japan.
しか、いえなかったところからか考えると
まだまだ不十分ながらも
色々なことがいえるようにはなってるのは確か。
でも、言語の問題じゃなくてもっと深い問題。
自分の振る舞いが変わったとか、
知識としてではなく文化を吸収して落とし込めてるか、とか。
なかなか、振り返るのは難しいよね。
それでも、1ヶ月こっちで暮らしてると
ホストマザーとも喋るし、語学学校でも友達が出来る。
その中で、「日本とは違うんだなー」と気づいたことが
段々と「当たり前」になってきたのかなーと思うように。
当たり前だと思ってしまう前に
もう少し、考えてママや違う人とかにも聞いてみて
「なんでそーなのか」ってことを話してみたい。
例えば、「ドイツは環境大国なのか、へーー」ってめっちゃ思ってて
色々調べてみると、ドイツはヨーロッパの中でも
原子力発電を用いてないので、電気が安価に作れいために電気代が高いとか。
あと、「原子力発電ねーわ」みたいな感じなのに
原子力発電しているフランスから電気買ってるとか。
まぁ、パッと調べたぐらいなのでホントなのかは知らないんですけどね笑
やっぱ、バックグラウンドの知識がなさ過ぎて
表面しかすくいきれない事が多すぎる。
そういう点では、英語でガッツリこういう話を出来るドイツ人と友達になりたいと思う。
ので、大学に今度張り紙をしに行きます笑
日本でもこういうの大事だと思うんです。
電車内で、携帯電話で喋っちゃダメっていうけど、あれってなんでダメなの?
ミュンヘンでは、普通に携帯電話で喋ってるんですよね。
オレは全然不快に思わないし、電車内で普通に友達と喋ってるのと変わらないんじゃないの?
ペースメーカーに誤作動が!!っていうのも
実際過剰報道だっていう話もあるしね。
まーまー、これを議論したいわけでもないので、
ここらへんでとめておきますが、
大事なことは、違和感を感じることに対しての
「これが当たり前、常識なんだよ。」といった
勝手な思い込み、刷り込みって怖いんだなーってことです。
自分の中での常識を覆すのはすごく難しいですよね。
でも、海外にいると外的要因から常識を覆してくれる。
すげー、いい環境だわ。
なので、この環境に感謝し、活かしきれるよう頑張ろうと思います。
来月末には、ドイツ語ぺらぺらーって話せますよーにww
ノシノシ
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